2015年 購入した家電・ガジェット
今年も残すところあと2週間。ということで、一年を振り返る記事を書いていきたいと思います。はじめは購入した家電・ガジェット。昨年の記事はこちら。
購入品一覧
DigFi ヘッドホンアンプ付DAC
DigiFi(デジファイ)No.16(ハイレゾ対応 D/A コンバーター付録) (別冊ステレオサウンド)
- 作者: 和田博巳,中林直樹,小原由夫,DigiFi編集部,
- 出版社/メーカー: ステレオサウンド
- 発売日: 2014/11/25
- メディア: ムック
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BDプレイヤーの同軸出力から音を出したくなったので、適当なDACを探していたところDigFiの付録を見つけたので購入。まぁ、結局使ってないしハイレゾを聴き分けられるような耳も持ち合わせていない。
Let's note RZ4
年度末にアウトレット品を見つけ、値段も10万円を切っていたので思い切って購入(型番は上記のものとは別)。最近買ったものだと一番単価が高いはず。core M の性能が微妙で、やっぱりシングルコアの性能って重要だなぁと感じました。就活が終わってからは特に持ち運ぶ用事もなかったので、夏に売却済み。ほぼ購入時の値段で売れたので損失は少なかった。
Playstation Vita TV(中古)
PlayStation Vita TV (VTE-1000AB01)
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2013/11/14
- メディア: Video Game
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デジモンの新作「サイバースルゥース」をプレイするために購入。自分の手元にある唯一のゲーム機。通常のVitaでないとプレイできない作品も多々あるので、使い勝手はあまりよくないかも。来年もデジモン作品が発売する予定なので、まだ手元に残しておく予定。
Thinkpad キーボード(日本語)
レノボ・ジャパン ThinkPad トラックポイント・キーボード - 日本語 0B47208
- 出版社/メーカー: レノボ・ジャパン
- 発売日: 2013/06/25
- メディア: Personal Computers
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もともとUSBキーボードが欲しいと思っていたので、半額クーポンが出たタイミングで購入。通常はワイヤレスのキーボードを利用しているので使用頻度はあまり高くない。
32GB USBメモリ
SanDisk SDDD2-032G ウルトラ デュアル USB ドライブ 3.0 130MB/s
- 出版社/メーカー: SanDisk
- メディア: Personal Computers
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以前紹介したUSBメモリ。自分で買うのは約10年ぶりということでいろいろ探しました。今年後半になってType-Cが急速に増えてきているので、microUSB端子は今となっては微妙な存在。Read性能は期待通りだけど、Write性能はいまひとつ。
Momentum In-Ear
【国内正規品】ゼンハイザー MOMENTUM In-Ear カナル型イヤホン iモデル Apple iOS向け MOMENTUM In-Ear i
- 出版社/メーカー: ゼンハイザー
- 発売日: 2015/02/05
- メディア: エレクトロニクス
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ここ2,3年くらい何度も新しいイヤホンの購入を検討していたのに、そのたびに購入に踏み切れなかったので 「今年こそは!」と購入。実際に購入したのはAndroid向けのIn-Ear Gのモデル。購入の決め手としては、普段利用していDAP(NW-A16)と色の組み合わせが同じ赤×黒である点とマイクが付いている点の二つ。
外付けBDドライブ
Pioneer(パイオニア) Win&Mac対応 BDXL対応 USB3.0 クラムシェル型ポータブルブルーレイドライブ ソフト無モデル 白箱 ブラック色 BDR-XD05LE2
- 出版社/メーカー: パイオニア(Pioneer)
- 発売日: 2014/11/12
- メディア: Personal Computers
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長年利用していたノートPCのDVDドライブが不調になったので購入。せっかくならBD読める方がいいだろうということで、Pionnerのポータブル型を選択。もっとも、使用用途としては CDの取り込みがほとんど。
Chromecast(初代)
楽天スーパーセールで半額になっていたのと、NetFlixが始まったことをきっかけに購入。ハード的な欠点は5GHz非対応くらい。2,000円程度で買えたと思えば安いがVODサービス使わないのであればただのスティック。私はNetFlixとdTVの無料体験期間が終わったあと使わなくなった。想定内。
眉シェーバー
フィリップス 【水洗いOK】フェイススタイリングキット 【ヒゲ モミアゲ 襟足 鼻 耳 眉】 NT5175/16
- 出版社/メーカー: PHILIPS(フィリップス)
- 発売日: 2015/03/02
- メディア: ホーム&キッチン
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au Walletの残額調整のためにAmazonで購入。自分は毛が伸びるスピードがけっこう速いので、割とお世話になっている。眉以外にも使えるモデルなので、鼻毛の処理もこれでやってます。でも日本人ならパナのモデル買った方が幸せかも。
まとめと来年の抱負
Let's noteを除けば今年は大きな買い物は少なく、こまごまとしたものを沢山買う年だったかと思います。単体でいろいろできるという製品よりかは、周辺機器的な製品が多かったです。来年は引っ越しをするので、テレビの買い替えはほぼ確実。あとはカメラも購入してから2年経つので買い換えを検討中。ウェアラブル系デバイスはまだ一つも持っていないので買いたいところ。
それではまた。
手書きで手紙を書くこと
こんにちは。最近色々あってなかなか記事を書く気が起きずブログを放置していましたが、細々と書き続けてみようかと思います。
過去に手紙を書いたこと
自分の記憶をたどっても、誰かに宛てた手紙を書いたことはなかったように思う。将来の自分への手紙というのはあったが、あれは別物としてカウントしている。時代が進むにつれて、他人とのやり取りはキャリアメールからLINEのトークに移り、短いメッセージの投げ合いは何度もしたけれど、長文で自らの想いを伝えることはほとんどなかった。ただ今回は長文で伝えるべき状況だと感じたので、他人に宛てた手紙を書こうと思い立った。
手紙を書くにあたって
始めはエディタで書いた後、プリンタで印刷したものを送ろうかと思ったが手触りが重要だと思ってその方法はやめた。
手書きで書くと決めた後は、東急ハンズに行ってレターセットを買った。地味なのを選んだ結果、無印で買ってもよかったんじゃないかと後で思った。
「いざ手紙を書こう」と久しぶりにペンを取ったものの、自分の字の汚さに嫌悪感を覚える経験となった。やはり文字は綺麗に書きたいものである。
自分の想いをアウトプットすること
私は会話の中で自分の想いを伝えることが苦手であると感じている。”なぜ自分がそう感じた(思った)のか”を自分の中で整理することができないと、口から出てこないのである。例えばそれが常日頃考えていることであれば流暢に話すことができる。しかし自分の中で迷いがあること、動機づけがはっきりしていないことである場合、その中途半端な状態のまま言葉にしてしまうことに恐れがある。おそらく相手に誤解されたくないという気持ち。
こういった性格であるので、手紙は自分の想いをアウトプットするのに適した形であると手紙を書き終わってから思った。自分の伝えたい事がいくつあるのか、どんな順番で伝えたいのか。推敲を重ねることで、自分が納得した言葉を出すことができる。
清書の前に
手書きで手紙を書く前に、PCで開いたエディタ上で内容を推敲した。普段の生活ではむしろノートや裏紙に書きだしてから、PC上で内容をまとめたり作業したりすることが多いのでいつもとは逆のフローとなった。たまにはこういうのも良いと思った。あと初めから手書きをしていたら、書けない漢字がたくさんあっただろうなとも思った。
おわりに:相手からの返事
つい先日手紙を書いた相手から返事をもらった。正直返ってくることを期待して手紙を書いてはいなかったが、返事が来てみたら純粋に嬉しかった。次に手紙を書く機会はいつになるのだろうか。
それではまた。
USBメモリーが”過去最安の水準”とのことで、10年ぶりにUSBメモリーを購入した
こんにちは。先月は1記事も書かずに放置していたので、そろそろマズイと思ったので再開。今回は10年ぶりにUSBメモリを購入した話。購入したのは8月なので少し前の話。
”メモリーカードやUSBメモリーは、過去最安の水準にあるのは間違いない”?
久しぶりにUSBメモリーを購入しようと思ったのは以下の記事(08/03)に触発されたためだ。
重要な箇所を抜粋すると、
- 2014年末と比べフラッシュメモリー関連商品は20~30%ほど値下がり。過去最安の水準。
- 原因はメーカーが生産過剰になったNAND型フラッシュメモリーの在庫を安く売りさばいているため (この影響は円安よりも大きい)
- ただし、新型iPhoneの生産のためフラッシュメモリーの需要が急増し相場が上昇するのが通例であるため、今がほぼ底値。(8月時点)
ということのようだ。恐るべしアップル…。
USBメモリーの選定
新しくUSBメモリーを購入するにあたって検討したポイントを列挙する。
- 最低でも容量は16GB以上
最悪使わなくなった場合でも、PCのリカバリメディアとしての用途があるため。 - 書き込み速度が速いこと
音楽メディアを「wav+cue」or「flac」で管理するようになったため、ある程度速いほうが助かる。 - キャップレスであること
なんとなく。キャップがあることによるメリットがあまり思い浮かばないので。 - 予算は2000円くらいまで
10年前に購入した時と同じ水準で。
選定の際には価格.comを利用しようとしたが、「容量」と「USB3.0対応」の2つくらいでしか絞り込めなかったのでAmazonを徘徊しつつ選ぶこととなった。しかし選んでいるうち、面白い要素のある製品が欲しくなってきてしまい、結果的にmicroUSBコネクター付の以下の製品にたどり着いた。
16GBモデルで1000円を切っているのだが、32GBモデルのほうが容量単価が安かったので後者を選択した。スペックシートにはWrite性能が書かれていなかったが、レビューから40MB/s程度出ることが分かったので十分だと判断。正直、将来性を考えればmicroUSBではなくUSB Type-Cコネクタ対応の製品を選ぶべきではあるが。気が向いたらそのあたりも含めてレビュー記事を書くつもりである。
ちなみに同じ選定条件で書き込み速度を重視するのであればExtreamシリーズがある。予算が許せば32GB/64GBモデルのほうがWrite性能は大きく向上する。
まとめと気づいたこと
10年前に購入したUSBメモリーは512MBで2,500円くらいだったので、1GBあたりの値段で考えると1/100程度(5000円/GB→47円/GB)になっており随分と安くなったことが分かる。
あと記事を書いているときに見つけたのだが、coneco.netのUSBメモリー比較がかなり便利なのでこのサイトを使うべきだった。「USB端子カバーの形状」、「Read/Write性能」、「対応コネクタ(microUSB/Lightning/USB Type-C)」など細かい設定で絞り込み・ソートが可能になっている。
それでは、また。