2019年のライブまとめ (1月~3月)
2019年の1月~3月に観たライブの記録をまとめました。今期は星野源がダントツでした。年間トップかも。
- 1/31(木) フレンズ 2019新春ワンマンライブ「グランパーティー!」 @ NHKホール
- 2/9(土) aiko Live Tour「Love Like Pop vol.21」 @ さいたまスーパーアリーナ
- 2/16(土) 日食なつこ「▲Sing well▲Tour」 @ EX THEATER ROPPONGI
- 2/17(日) Shiggy Jr. LIVE TOUR 2019 -DANCE TO THE MUSIC- @ EX THEATER ROPPONGI
- 2/24(日) 「TOKYO FM Skyrocket Company LIVE SEMINOR」 @ 渋谷CLUB QUATTRO
- 2/27(水) 星野源 DOME TOUR 2019 『POP VIRUS』 @ 東京ドーム
- 3/10(日) 30th J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE (Day2) @ 両国国技館
1/31(木) フレンズ 2019新春ワンマンライブ「グランパーティー!」 @ NHKホール
フレンズ 2019新春ワンマンライブ「グランパーティー!」 (@ NHKホール - @nhk_pr in 渋谷区, 東京都) https://t.co/TjoNdbfbTz pic.twitter.com/FpzwAqgUK4
— Inaho (@k5khrS) 2019年1月31日
フレンズ @ NHKホール。MCのくだりでもあった「やってみたいことはとりあえず口に出しとく」という姿勢が、バンドを良い方向に向かわせていると、そんな風に感じました。ズッ友ホーンズによって更に彩りを増した曲も素敵だし、原曲に忠実なあのカバーも最高でした。 pic.twitter.com/ZeAQgOmbfd
— Inaho (@k5khrS) 2019年1月31日
座席指定のコンサートに限れば、最初で最後の最前列になりそうな気がするけど、ステージ上のあらゆるものが見えるというのは、異様なほどの満足感が得られるということを心に留めておきたい。
— Inaho (@k5khrS) 2019年1月31日
2/9(土) aiko Live Tour「Love Like Pop vol.21」 @ さいたまスーパーアリーナ
aiko Live Tour「Love Like Pop vol.21」 (@ さいたまスーパーアリーナ in さいたま市, 埼玉県) https://t.co/7WT4hRmYaW pic.twitter.com/dp4ui3oLOt
— Inaho (@k5khrS) 2019年2月9日
aiko@ 埼玉初日。序盤は音量・演出が控えめで大丈夫かな?と思っていたけど、センターステージへ移動した中盤以降、観客が身に着けていたザイロバンドとステージ照明/LEDが上手く作用しあって、印象的な場面がいくつも出来上がっていて安心した。
— Inaho (@k5khrS) 2019年2月9日
2/16(土) 日食なつこ「▲Sing well▲Tour」 @ EX THEATER ROPPONGI
日食なつこ「▲Sing well▲Tour」 (at @EXTheater Roppongi in 港区, 東京都) https://t.co/6UQU55vUl7 pic.twitter.com/WJGc5jb3k0
— Inaho (@k5khrS) 2019年2月16日
日食なつこ@ 六本木。OP「Sing well Tour 始めるぞ」のかけ声ひとつで一気に空気が変わる。代わる代わる登場するゲストミュージシャンが『永久凍土』の世界観を忠実に再現していく一方、ロン毛メガネの安定感はこれに負けていない。En「私達を超えてみせろ」と煽られた客席は今日一の盛り上がりに。
— Inaho (@k5khrS) 2019年2月16日
2/17(日) Shiggy Jr. LIVE TOUR 2019 -DANCE TO THE MUSIC- @ EX THEATER ROPPONGI
Shiggy Jr. LIVE TOUR 2019 -DANCE TO THE MUSIC- #DTTM (at @EXTheater Roppongi in 港区, 東京都) https://t.co/sfIKlHXrvq pic.twitter.com/Ux5PxOXBlB
— Inaho (@k5khrS) 2019年2月17日
Shiggy Jr. @ 六本木。後半のダンスゾーンは定番曲もDTTM仕様にアレンジされて、ほぼノンストップで披露。欲を言えば他の楽曲も取り入れて10曲連続くらいであの流れを見てみたい。Enのサンキューは久しぶりに聴けたのですごく嬉しかった。本編とは対称的なアコースティックの雰囲気が良かった。
— Inaho (@k5khrS) 2019年2月17日
2/24(日) 「TOKYO FM Skyrocket Company LIVE SEMINOR」 @ 渋谷CLUB QUATTRO
「TOKYO FM Skyrocket Company LIVE SEMINOR」 / NakamuraEmi, Awesome City Club (@ 渋谷CLUB QUATTRO in 渋谷区, 東京都) https://t.co/hPOxoYMFqQ pic.twitter.com/AZLEvSOkN4
— Inaho (@k5khrS) 2019年2月24日
TOKYO FMライブイベント@渋谷。番組リスナーではないが、Awesome City ClubとNakamura Emiの組合せに惹かれ参加。どちらも新作を携えた全国ツアーが控えているためか、セットリストの半分はそれらの収録曲から選ばれていた。持ち時間も60分ずつと思ったよりもボリュームがあって良かった。
— Inaho (@k5khrS) 2019年2月24日
2/27(水) 星野源 DOME TOUR 2019 『POP VIRUS』 @ 東京ドーム
星野源 DOME TOUR 2019 『POP VIRUS』
— Inaho (@k5khrS) 2019年2月27日
presented by NTTドコモ (@ 東京ドーム in 文京区, 東京都) https://t.co/dq29UrL6HH pic.twitter.com/NmuBxKRoyW
星野源@ 東京初日。ドームの規模感でもその魅力がスポイルされないどころか、むしろより際立つようなステージ。これまで通りの部分と良い意味で裏切られる部分の塩梅が絶妙だった。ステージ両側に備えられたスクエアのモニタは、画面比率の制約から開放されたことで映像表現が一歩進んだように感じた。 pic.twitter.com/aybEbAxzPX
— Inaho (@k5khrS) 2019年2月27日
3/10(日) 30th J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE (Day2) @ 両国国技館
30th J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE supported by azabu tailor (@ 両国国技館 in 墨田区, 東京都) https://t.co/pWFwXSNtiE pic.twitter.com/i8755QeFV6
— Inaho (@k5khrS) 2019年3月10日
ギタージャンボリー@ 国技館。動機の半分くらいはあいみょんを見たいからだったけど、参加者の雰囲気が良くて正に『音楽花見』という印象だった。センターステージで周囲に目立つ舞台装置がないから、演者が見やすいだけでなく観客の様子も見えやすく、それが良い意味での一体感に繋がっていたと思う。
— Inaho (@k5khrS) 2019年3月10日
花粉よ、早く去れ。それでは。
2018年のライブまとめ (10月~12月)
2018年の個人的な取り組みであるライブの備忘録 第4弾(最終?)。10月~12月に観たライブの記録をまとめています。この3か月は他の期間と比べて、Anniversaryなライブが多かった印象。あと大きな会場ばかり。
- 10/21(日) Base Ball Bear Tour「LIVE IN LIVE~I HUB YOU~」 『日比谷ノンフィクションⅦ』 w/ペトロールズ,RHYMESTER @日比谷野外大音楽堂
- 10/27(土) 岡村靖幸/YUKI 「Hot Stuff Promotion 40th Anniversary MASAKA」@日本武道館
- 11/10(土) スキマスイッチ 15th Anniversary Special ~Reversible~ @横浜アリーナ
- 11/24(土) 椎名林檎 (生)林檎博'18 -不惑の余裕- @さいたまスーパーアリーナ
- 12/5(水) レキシ TOUR2018 まんま日本ムキシばなし @神奈川県民ホール
- 12/9(日) 宇多田ヒカル 「Laughter in the Dark Tour 2018」 @幕張メッセ国際展示場 9~11ホール
- 12/29(土) Perfume 7th Tour 2018 「FUTURE POP」 @横浜アリーナ
10/21(日) Base Ball Bear Tour「LIVE IN LIVE~I HUB YOU~」 『日比谷ノンフィクションⅦ』 w/ペトロールズ,RHYMESTER @日比谷野外大音楽堂
Base Ball Bear Tour「LIVE IN LIVE~I HUB YOU~」 『日比谷ノンフィクションⅦ』 w/ペトロールズ,RHYMESTER (@ 日比谷野外大音楽堂 in 千代田区, 東京都) https://t.co/v964MUPCqA pic.twitter.com/YAbUJnbkWw
— Inaho (@k5khrS) 2018年10月21日
日比谷ノンフィクションⅦ。このイベントでしか見られないであろう3ピースバンド3組の組合せ。アンコールでは小出祐介と長岡亮介(ペトロールズ)の共演や、「スクランブル×人間交差点」のマッシュアップが披露された。地味に嬉しかったのは退場曲の「愛おしゃ」。
— Inaho (@k5khrS) 2018年10月21日
10/27(土) 岡村靖幸/YUKI 「Hot Stuff Promotion 40th Anniversary MASAKA」@日本武道館
「Hot Stuff Promotion 40th Anniversary MASAKA」岡村靖幸/YUKI (@ 日本武道館 in 千代田区, 東京都) https://t.co/0HkYLpT77m pic.twitter.com/hNDRVKJ366
— Inaho (@k5khrS) 2018年10月27日
岡村靖幸×YUKI @ 武道館。どちらのアクトも良かったんだけど、それ以上に二人のコラボに驚かされた。共演するならアンコールでしょ、と勝手に思い込んでいたから、YUKIの「JOY」でブチあがっている時に岡村ちゃんが入ってくるなんて想像もしなかった。
— Inaho (@k5khrS) 2018年10月27日
また通常「あのロン~だいすき」の流れに対して、今回は「あのロン~愛おしゃ~ビバナミダ」の流れで、「だいすき」が披露されなかったから今回聴けないのか…と思っていたらラストにYUKIと一緒に歌うとは。まさしく"女の子のために今日は歌うよ"。
— iNAHO (@k5khrS) 2018年10月27日
11/10(土) スキマスイッチ 15th Anniversary Special ~Reversible~ @横浜アリーナ
SUKIMASWITCH 15th Anniversary Special at YOKOHAMA ARENA
— Inaho (@k5khrS) 2018年11月10日
~Reversible~ (@ 横浜アリーナ - @yokohamaarena in 横浜市, 神奈川県) https://t.co/IOL8rFircd pic.twitter.com/cOIaDEzsGa
スキマスイッチ 15周年ライブ初日。あれもこれも聴けてかなり満たされたはずなのに、一方ではまだまだ足りないと気持ちが騒いでいて、自分がいかに彼らの音楽を聴き続けてきたのかを感じさせられる公演だった。こういう日があるからこそ、節操なく様々な現場に足を運んでしまうのだなと。
— Inaho (@k5khrS) 2018年11月10日
以前からそうではあったけど、1番と2番のアレンジを変えていたり、アウトロ長めにしてソロ回ししたりするのが、改めて良いなぁと思った。今回は通常の編成に加えてストリングもいたから、より贅沢。2日目のセットリストを見るのが既に楽しみだ。
— iNAHO (@k5khrS) 2018年11月10日
11/24(土) 椎名林檎 (生)林檎博'18 -不惑の余裕- @さいたまスーパーアリーナ
椎名林檎 (生)林檎博'18 -不惑の余裕- (@ さいたまスーパーアリーナ in さいたま市, 埼玉県) https://t.co/lxRKboOhuh pic.twitter.com/sAjcv81Fnt
— Inaho (@k5khrS) 2018年11月24日
椎名林檎のライブにレキシがゲストとして登場したの、今年のハイライトでは。
— Inaho (@k5khrS) 2018年11月24日
椎名林檎@さいたま2日目。デビュー20周年で3回目のEXPOとなったが、キャリア全体を総括するというよりはここ数年の活動の伏線を回収するような内容に感じた。ホールツアーが続いていたこともあって、アリーナ規模の演出がより豪華に感じられて良かった。
— Inaho (@k5khrS) 2018年11月24日
12/5(水) レキシ TOUR2018 まんま日本ムキシばなし @神奈川県民ホール
レキシ TOUR2018 まんま日本ムキシばなし (@ 神奈川県民ホール - @organkenminhall in 横浜市, 神奈川県) https://t.co/33JBaLJZKF pic.twitter.com/76z29prg5K
— Inaho (@k5khrS) 2018年12月5日
レキシ @ 神奈川2日目。「ムキシばなし」というサブタイトル通り、過去作品からの選曲も多く懐かしい場面がいくつもあった。レキシの場合、演奏だけじゃなくて前フリや曲中の脱線も含めてセットになっているから余計にそう感じた。MCでも「新代田FEVER」の名前が出てきたり。
— Inaho (@k5khrS) 2018年12月5日
12/9(日) 宇多田ヒカル 「Laughter in the Dark Tour 2018」 @幕張メッセ国際展示場 9~11ホール
Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018 (@ 国際展示場 9-11ホール in 千葉市, 千葉県) https://t.co/Lq3kCzHexR pic.twitter.com/kMi1vwusUN
— Inaho (@k5khrS) 2018年12月9日
宇多田ヒカル @ 幕張2日目。「初恋」発表後のライブとして見に行ったから、過去の代表曲をあんなに聴けるとは思ってなくて序盤かなり驚いてた。でもWILD LIFEから8年空けていたことと、何より20周年だと考えると腑に落ちる内容だった。
— Inaho (@k5khrS) 2018年12月9日
本編だと"Kiss & Cry"のマッシュアップアレンジにヤられたし、アンコールはベースソロから始まった"俺の彼女"が最高だった。どちらも聴けると思ってなかったから尚更。
— iNAHO (@k5khrS) 2018年12月9日
12/29(土) Perfume 7th Tour 2018 「FUTURE POP」 @横浜アリーナ
Perfume 7th Tour 2018 「FUTURE POP」 (@ 横浜アリーナ - @yokohamaarena in 横浜市, 神奈川県) https://t.co/ObJJyTXK18 pic.twitter.com/59AQ6y9Uwz
— Inaho (@k5khrS) 2018年12月29日
Perfume @ 横浜追加公演 。あーちゃんのMC通り、POPという名前とは対照的にストイックな内容となった今回のライブ。前作CEのツアーでは会場がダンスフロアと化していたが、今作のツアーでは特に序盤において観客を圧倒するようなショーが展開されていた。個人的にはちょっと乗り切れなかったかな…。
— Inaho (@k5khrS) 2018年12月29日
それでは、良いお年を。
2018年のベストアルバム TOP10
昨年に引き続き「音楽だいすきクラブ」さんの企画に参加する形でベストアルバムをまとめていきます。"邦楽のみ"の条件で選定しています。
早速、ランキング
- クリープハイプ『泣きたくなるほど嬉しい日々に』
- UNISON SQUARE GARDEN『MODE MOOD MODE』
- Various Artists『アダムとイブの林檎』
- lyrical school 『WORLD'S END』
- Shiggy Jr.『DANCE TO THE MUSIC』
- パスピエ『ネオンと虎』
- Official髭男dism『Stand By You』
- くるり『ソングライン』
- レキシ『ムキシ』
- Mr.Children『重力と呼吸』
総評
1位、2位はいずれもシングル等の既発曲をアルバムの流れに上手く取り入れられていたのが好印象でした。3位はトリビュート作品のため、他とは毛色が異なりますがお祭りみたいなものですから特別扱いしてます。
4位は"清竜人25"以降でハマった数少ないアイドルのためランクイン。5位はレーベル移籍後、初のフルアルバムのため祝福の気持ちを込めて。滅茶苦茶売れてほしいバンド。6位、7位はどちらもEP。8~10位は何となく並べているエリアですね。ここまでくるとそこまでの優劣はないです。
以上!!!