2018年のライブまとめ (4月~6月)
2018年の個人的な取り組みであるライブの備忘録 第2弾。4月~6月に観たライブの記録をまとめています。所謂春フェスは別記事で整理したので割愛。それにしても梅雨はどこ行った。
- 4/7(土) ポルカドットスティングレイ 2018 TOUR 全知全能@ZeppDiverCity Tokyo
- 4/20(金) 椎名林檎 ひょっとしてレコ発2018 @ 東京国際フォーラム ホールA
- 5/11(金) クリープハイプのすべて @ 日本武道館
- 5/30(水) KANA-BOONのGO!GO!5周年!シーズン2 東名阪対バンツアー「Let’s go TAI-BAAN!!」w/ ASIAN KUNG-FU GENERATION @ZeppTokyo
- 6/13(水) UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2018「MODE MOOD MODE」 @ 横浜アリーナ
- 6/15(金) 「フレンド申請ツアー2018 〜そのLaurentechとCruisin' Cruisin'に用があるのはフレンズだ〜」 w/ SPECIAL OTHERS @ 横浜ベイホール
- 番外:6/20(水) さかいゆう New EP『Fight & Kiss』リリース記念イベント @ Plug In Studio
4/7(土) ポルカドットスティングレイ 2018 TOUR 全知全能@ZeppDiverCity Tokyo
ポルカドットスティングレイ 2018 TOUR 全知全能 ポルフェス28“#全知全能ワンマン” 追加公演 (at @ZeppDiverCity Tokyo in 江東区, 東京都) https://t.co/UKocPX3ugY pic.twitter.com/m3RtsVSrht
— Inaho (@k5khrS) 2018年4月7日
ポルフェス28 @ ZeppDC 感想①。序盤は音量が小さかったり、曲終わる毎にギター交換してることで変な間があったりで、乗り切れなかった部分もあったけど、"顔も覚えてない"あたりからは会場も温まってきて本編最後の"エレクトリックパブリック"はキマってた。#全知全能
— Inaho (@k5khrS) 2018年4月7日
ポルフェス28 @ ZeppDC 感想②。個人的に聴けて良かったのは"ポルカドット・スティングレイ"。導入のセリフは何を言ってたのだろうか。流れとしては中盤の"夜明けのオレンジ"~"フレミング"あたりが良かった。#全知全能
— Inaho (@k5khrS) 2018年4月7日
4/20(金) 椎名林檎 ひょっとしてレコ発2018 @ 東京国際フォーラム ホールA
「椎名林檎 ひょっとしてレコ発2018」 (@ 東京国際フォーラム - @t_i_forum_pr in 千代田区, 東京都) https://t.co/3Vrc9POKAH pic.twitter.com/LR2ifZT6Yo
— Inaho (@k5khrS) 2018年4月20日
椎名林檎 @ 国際フォーラム 。ルーチン的な選曲がほとんどなく、曲が終わる毎にドキドキさせられる。そして今日の会場は丸の内だから、あのナンバーも…。ライブというよりもショーを見ている感覚。そして物足りなく感じる尺は、濃度の高さの裏返し。#ひょっとしてレコ発2018
— Inaho (@k5khrS) 2018年4月20日
5/11(金) クリープハイプのすべて @ 日本武道館
「クリープハイプのすべて」 (@ 日本武道館 in 千代田区, 東京都) https://t.co/WVrFgJp0cq pic.twitter.com/aO6sfXt9yp
— Inaho (@k5khrS) 2018年5月11日
クリープハイプ @ 日本武道館。イントロが鳴った瞬間、近くで悲鳴のような歓声が聞こえた「左耳」。広い会場だと一層映える「イト」。これを聴かずには帰れなかった「二十九、三十」。そしてやっぱり不安定な尾崎のヴォーカル。でもそれが、らしさ。照れくさそうに放った感謝の言葉は本物だと思う。
— Inaho (@k5khrS) 2018年5月11日
5/30(水) KANA-BOONのGO!GO!5周年!シーズン2 東名阪対バンツアー「Let’s go TAI-BAAN!!」w/ ASIAN KUNG-FU GENERATION @ZeppTokyo
KANA-BOONのGO!GO!5周年!シーズン2 東名阪対バンツアー「Let’s go TAI-BAAN!!」w/ ASIAN KUNG-FU GENERATION (at @ZeppTokyo_ in 江東区, 東京都) https://t.co/trwho6Z7K9
— Inaho (@k5khrS) 2018年5月30日
「Let’s go TAI-BAAN!!」ツアー初日。KANA-BOONとアジカン、この二組の関係性を考えるとこの対バンを観ないのは惜しい気がして参加してきた。アンコール、KANA-BOON w/ Gotchの編成で披露された"君という花"は、期待していた出来事だっただけに盛り上がらない訳はなかった。
— Inaho (@k5khrS) 2018年5月30日
6/13(水) UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2018「MODE MOOD MODE」 @ 横浜アリーナ
UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2018「MODE MOOD MODE」 (@ 横浜アリーナ - @yokohamaarena in 横浜市, 神奈川県) https://t.co/orgLvlqr8N pic.twitter.com/3H5ZqQHZwO
— Inaho (@k5khrS) 2018年6月13日
UNISON SQUARE GARDEN @ 横アリ。今回のツアーの中でも最大規模の会場ではあるが、だからといって特別な演出をすることはなく。彼らはいつも通りにただ「ライブをしに来た」。惜しむらくは、今作の中でも一二を争うくらいに好きなあの楽曲が披露されなかった事だろうか。
— Inaho (@k5khrS) 2018年6月13日
6/15(金) 「フレンド申請ツアー2018 〜そのLaurentechとCruisin' Cruisin'に用があるのはフレンズだ〜」 w/ SPECIAL OTHERS @ 横浜ベイホール
「フレンド申請ツアー2018 〜そのLaurentechとCruisin' Cruisin'に用があるのはフレンズだ〜」 w/ SPECIAL OTHERS (@ 横浜ベイホール in 横浜市, 神奈川県) https://t.co/5Qm4DXHiTG
— iNAHO (@k5khrS) June 15, 2018
フレンズ、対バンツアー @ 横浜。フルアルバムの告知、新曲初披露、野音でのコラボ再演等々、短い尺の中にかなり詰め込んだ感があった。一つ一つは良かったけど、全体としては落ち着きがなかった印象かなぁ。秋のワンマンに期待。それにしてもベイホールは予想通り遠かった。 pic.twitter.com/7Bj0eyq1VF
— iNAHO (@k5khrS) June 15, 2018
番外:6/20(水) さかいゆう New EP『Fight & Kiss』リリース記念イベント @ Plug In Studio
さかいゆう New EP『Fight & Kiss』リリース記念イベント (@ Plug In Studio By Nana × 2.5D in 渋谷区, 東京都) https://t.co/UyWbxMOEvE
— Inaho (@k5khrS) 2018年6月20日
表題曲「Fight & Kiss」はもちろんだけど、「サマーアゲイン」のセッションはもっと長く聴いていたいくらい最高だった。
— Inaho (@k5khrS) 2018年6月20日
2018年上半期 よく聴いたトラック(邦楽・J-POP)
平成最後の夏が始まるそうですが、こちらは平常運転です。それでは2018上半期のベストトラックをまとめて行きます。正直6月が豊作すぎて選べなかったので、実質1月~5月まで。前回分はこちら↓
FIVE NEW OLD Sunshine
これは確かYouTubeのレコメンド経由で知った楽曲。イントロのベースからもう最高なんですが、なんと言ってもヴォーカルの英語が上手い。シャッフルで流れてきたら、日本のグループとは思わないような。夏の屋外で聴いてみたい。
a flood of circle ミッドナイト・クローラー
友人から勧められて聴き始めた作品。アルバム制作にユニゾンの田淵氏が携わっているとのことで何となく認識はしていたものの、スルーしていたのですが、聴いてみたら思いの外すんなり聴けました。2番にあるポエトリーリーディングのような箇所がフックになっていて聞き飽きない。
Nulbarich ain't on the map yet
初期のSuchmosを感じさせるNulbarich。関ジャムでPVが紹介されたので知名度は高そうである。横ノリしたくなるようなリズムとJQのファルセットが心地よく混じりあっている。またコーラスワークや随所で盛り込まれるサンプリングされた声が特徴的。バンドではないからこその作り方なのだろうか。
三浦大知 DIVE!
テレビの露出がかなり増えてきた印象の三浦大知。才能ある人物が正当に評価されることは喜ばしい限り。曲が先にあって、そこに踊りを合わせているのか、ダンスが先にあって、そこに曲を合わせているのか。どちらなのかは分らないけれど、サビのストップモーションや「あ・したも」の譜割りは、彼が得意とする緩急のついたダンスが映える組合せに見える。
Awesome City Club ダンシングファイター
昨年、解散危機があったという話で驚かされたACCの新作。クールな印象のあった彼らは、どんどん熱っぽくなってきている。サビ前のビルドアップは、ライブで間違いなく盛り上がることが想像できる仕上がり。生音(ドラム)と電子音(クラップ)のバランス感が調度良い。
フレンズ ベッドサイドミュージック
初めて聴いたのは1月のワンマンライブ。聴きこんでいくと、よりハマっていくタイプの楽曲。みんなで盛り上がる曲のほうが印象が強いフレンズだが、結成のきっかけになったこの曲は、ひとりに寄り添う優しさがある。一時期は寝る前に必ず聴いていた。また、えみそんのヴォーカルはどんどん表現力が上がってきているように思う。
ジェニーハイ 片目で異常に恋してる
完全にイロモノ扱いして舐めきっていたんですが、聴き始めたら中毒性が高すぎてノックアウト。舐めていてすいませんでした…。イッキュウが歌っていてもメロディラインは絵音氏のそれと分かるところに、彼の作家としての凄さを感じる。転調した後の展開が好き。
Radio Bestsellers 栞
毎年恒例、FM802のキャンペーンソング。今年は尾崎世界観が作詞・作曲を担当。ストリングスが入るだけで、こんなに春っぽくなるのかと驚いた。あいみょん、片岡健太(sumika)など旬なアーティストが参加しているのは良いけれど、その分スガシカオが浮いているように見える…。
サビの「ちょっといたい もっといたい ずっといたいのにな」は世界観らしいフレーズ。クリープハイプの武道館公演でも披露されていて、今後も大切に歌われていく曲で在ってほしいと思った。
レキシ 幸福論 (椎名林檎cover)
ライブで散々他人の曲を歌っているレキシの、真面目なカバーがついに登場!
「SEGODON」を除くと1年以上リリースがなかったため、カバーであろうと新曲ばりに嬉しかったわけですが、期待をさらに上回る完成度。ホーン隊を主として再構成されたアレンジは、開放的なサウンドでありつつも、切なさは原曲以上に感じられる。フェスでもワンマンでもいいから、歌ってほしい。
ゲスの極み乙女。 もう切ないとは言わせない
ものすごくエモい気持ちになっていた夜にPVが公開されたので、かなり強く印象に残っているゲス極の新曲。もう切ないとしか言えない。
この曲とindigo la endの「夏夜のマジック」は自分にとっての特別な曲であり続ける気がしている。
こちらからは以上です。
【備忘】2018年 GWに観たアーティスト一覧
2018年のGWは3つの音楽フェス・イベントに参加した。各アーティスト毎の感想を残しておきたかったが、当日はステージ間の移動や休憩で書く暇がなく、終わったら終わったで数が多すぎて書く気が起きないので、一覧として残しておく。
それぞれのフェス・イベントでの個人的ベストアクトは以下。
- ARABAKI ROCK FEST.18(両日) → くるり
- VIVA LA ROCK 2018(初日のみ) → sumika
- TOKYO M.A.P.S(初日のみ) → Nakamura Emi
アーティスト一覧(五十音順)
- BRADIO
- CHAI *
- fox capture plan *
- iki orchestra *
- indigo la End
- NakamuraEmi *
- Nulbarich *
- Official髭男dism *
- Rei *
- Shiggy Jr.
- sumika *
- the pillows
- yonige *
- くるり *
- ゲスの極み乙女。
- サカナクション
- サンボマスター
- ストレイテナー [THE ROCK STEADY'S 20th ANNIVERSARY CLUB BAND OF STRAIGHTENER]
- スピッツ
- ビッケブランカ *
- フレデリック *
- フレンズ
- ペトロールズ
- ポルカドットスティングレイ
- レキシ
- 関取花 *
- 松室政哉 *
(初めて観たアーティストは末尾に*を付与)
ツイート抜粋
ARABAKI ROCK FEST.18 (@ エコキャンプみちのく in 川崎町, 宮城県) https://t.co/U7pgge7e93 pic.twitter.com/ZlJZUZYUME
— Inaho (@k5khrS) 2018年4月28日
VIVA LA ROCK 2018 #ビバラ (@ さいたまスーパーアリーナ in さいたま市, 埼玉県) https://t.co/xusCbMynd3 pic.twitter.com/Zjox9rc1CP
— Inaho (@k5khrS) 2018年5月3日
「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S YOSHIKI MIZUNO EDITION」#tokyomaps (@ 六本木ヒルズアリーナ - @roppongihills in 港区, 東京都) https://t.co/ON4u2CYSmD pic.twitter.com/AVm499lKdW
— Inaho (@k5khrS) 2018年5月5日